SSH 接続は、リモート Linux サーバーの管理に使用されるものです。
Tera Termによる SSH を使用してサーバーに安全に
接続することもできるため
サーバーをリモートで管理できます。
sshを使うシーンといえば主にlalavel node.js phyton ruby
などのプログラム言語での利用。
SSH 接続に使う外部ツールTera Termで試してみたところ
スター サーバー(ハイスピードプラン)
SSHは使えないようです。
スター サーバー 公式ページのWeb機能のところで確認すると
Telnet/SSH はすべてのプランで利用できないと
となっています。
スター サーバー laravel
Laravel は、強力なサーバー側 Web フレームワークであり、開発者が
堅牢な Web アプリケーションを迅速かつ簡単に作成するのに役立ちます。
サイトのほうはCMSを使うのが主流ですから
Laravel はデータベースの管理に向いています。
Star Serverではphpは利用可能ですが
Laravel との SSH 接続を確立しようとすると失敗するので
インストール不可。
スター サーバー node js
スター サーバー上ではjavascriptは当然使用可能ですが
ssh接続はできないので node jsインストール不可。
スター サーバー python
スター サーバーに pythonはもともとインストール
されているので利用可能。
全プランで ssh接続はできないので設定を
変更するような時は問題がありそうですが。
ssh接続できて安い代用のレンタルサーバー
さくらインターネットが今のところレンタルサーバーの中でも
月額437円と安い月額プランでもssh接続できて
laravel,node js,pythonも利用可能です。
スターサーバーは自動バックアップが使えませんが
さくらインターネットは全プラン
自動バックアップ(スナップショット)もあり
おすすめできます。
スター サーバー vps
スター サーバーにはvpsはありません。
おそらくスター サーバーを利用の方は
安いvps利用したい方も多いのではないでしょうか
安いvpsは NTTPCコミュニケーションズ
WebARENA Indigoというものがあります。
シンプルな画面でかなり使いやすいですが
ほとんど説明などがないので玄人むけのvps。
まあわざわざvpsを使うひとはあまり説明なんて必要は
ないかと思いますが。
利用していますが、下手にごちゃごちゃしていない
シンプルイズベストというコントロールパネルで
そこそこ使いやすいかと思います。
安いプラン月額上限 297円(税込)
バックアップ機能としてのサーバーまるごとバックアップする
スナップショットが20Gで月額1つ100円ほど
かかるのでそのあたりも加味しておいたほうがいいです。
安さで登録しましたが使わない時は
料金を支払う必要がないのでプログラミング実験用には
検討する価値はあるかと思います。